就職•起業•人脈拡大【夢】実現プロデューサー森分隆の4月3日の出来事ッ☆

～京都編～

人生にはベストな事しか起きてない‼︎

By 山崎拓巳

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- AM7:37
- 京都降水確率90%
木屋町のオフィスで起床だZEッ☆
今日もオーガニックサプリメントとプロテイン飲んで顔張るでぇ～♫

- ハイレベルのスピードでプレイする為に、僕は絶えず体と心の準備はしています。
  自分にとって一番大切な事は、試合前に完璧な準備をする事です。
  
  Byイチロー
  http://s.ameblo.jp/moriwake
  
  【達成せずに叶えていく】
  
  14:37
  ベストセラー作家山崎拓巳さんのFacebookをチェックしながら、坂本龍馬暗殺跡地にある、かっぱ寿司京のとんぼ店@京都河原町で夕食タイムだZEッ☆
  
  池田貴将さんのメルマガから学ぼう！！！
  
  ■達成と聞くと、苦しくなるのは、もったいない。
  
  達成と聞くと苦しくなるひとは、全国各地にたくさんいます。
  
  達成できたらいいな、と思っているけれど、そのためにやることが苦しい。
  
  目標達成したいけれど、そのための行動が苦しい…
  
  収入アップを達成したいけれど、そのための行動が苦しい…
  
  ダイエットで減量を達成したいけれど…
  
  資格試験を合格したいけれど…
  
  アポイントをとりたいけれど…
  
  「達成＝苦しい」という思い込みを一度採用してしまうと、なにについても達成することに取り組むのが後回しになります。
  
  すると次のようなサイクルを回ってしまうようになります。
  
  「達成＝苦しい」という思い込みが、先延ばしを生む
  　↓
  取り組むのが先延ばしなので、準備不足になる
  　↓
  ギリギリまで動かないので、失敗することが増える
  　↓
  ますます「達成＝苦しい」という思いが正当化される
  
  達成は、人生のさまざまな場面に関係してくるものですから、「達成＝苦しい」という思い込みは、とてももったいないものです。
  
  では、どうしたらいいのでしょうか？
  
  一番シンプルなアプローチは、そもそも「達成」というワード（単語）を使わないことです。
  
  「ワード（単語）」とは、とても感情と結びつきが強いものです。
  
  アーティストは数語のワード（単語）で、人の心を打つ詩を書きます。
  
  子供の頃に言われたあのひと言が、大人になっても心にのこっていたりします。
  
  また、たったひと言が、人間関係にヒビを入れてしまうこともあります。
  
  ひとに「ワード（単語）の選択」が影響を与えるように、自分自身の感情にも大きな影響を与えます。
  
  ワード（単語）は、ひとの記憶を刺激します。
  
  そのワードに紐づいた感情を呼び起こすのです。
  
  逆に言えば、私たちは使わないワード（単語）のことは考えません。
  
  だから、「達成」という単語を使わない、というのは１つのアプローチです。
  
  「目標を達成する」と言うのではなく、「目標が叶う」といってみる。
  
  「期日までに達成する」と言うのではなく、「期日までにできている」といってみる。
  
  こうしたアプローチはシンプルですが、問題は、「目標っていう言葉も苦しい」「期日っていう言葉も苦しい」…というように、言い出したらキリがなくなってしまうのです。
  
  ですから、「達成＝苦しい」の本質をみていく方がいいでしょう。
  
  そもそも「苦しさ」はどこからやってくるのか？
  
  苦しさを紛らわすのではなく、苦しさの原因はなにか、なのです。
  
  勉強が苦しい、アポイントが苦しい、片づけが苦しい…
  
  これは「勉強」や「アポイント」や「片づけ」という「行為そのもの」が苦しいわけではないのです。
  
  行為そのものが苦しいのであれば、充実感をもって取り組んでいる人は、気が狂っていることになりますから。
  
  あるひとは充実感をもって達成に取り組めるのに、別のひとは同じことに取り組むのに苦しくなってしまう。
  
  それは・・・
  
  取り組む内容に原因があるのではなく、そこに「自分が大切にしていること」がないからです。
  
  ひとは、自分が大切にしていることを、大切にできているときに、充実感を感じます。
  
  だから、踏み出して苦しいときは、そこにあなたが大切にしていることがないからなのです。
  
  そこで、多くのひとは「踏み出した行為＝苦しい」と勘違いするので、先延ばしをしようとします。
  
  これでは永遠に先延ばししたい気持ちがなくなりません。
  
  解決の本質は、「ここには自分の大切にしている何がないのか？」を見つめることです。
  
  そして、大切なことを大切にしながら、踏み出せるように工夫するのです。
  
  一歩踏み出して苦しかったら、その苦しさから逃げるのではなく、そこに欠けている「自分が大切にしたいこと」を発見するのです。
  
  そして、二歩目を踏み出すときに活かす。
  
  苦しくなければ、三歩目、四歩目と踏み出す。
  
  五歩目が苦しかったら、またそこから学び、「自分が大切にしたいこと」を発見する。
  
  そうすることで、苦しさを避けるのではなく、苦しさをきっかけに、充実感を増やしていくのです。
  
  ・今取り組むと苦しいものは何ですか？
  ・そこにはあなたの大切な何がないのでしょうか？
  ・どうしたらそれを取り入れて取り組めますか？
  
  ※長くなってしまったので、続きは次回のメルマガでお届けします
  
  少しでもヒントになったら幸いです。
  
  池田貴将
  
  自宅の前の桜並木が満開やし、散歩しながら考えをまとめるのがええ気持ちやぁ～♫