〜京都•大阪編〜
- AM7:49
- 大阪降水確率40%
- 京都河原町のコワーキングスペースで起床だZEッ☆
- 今日もオーガニックサプリメントとプロテイン飲んで顔張るでぇ〜♫
何を今日、優先的にやるべき⁈
By 山崎拓巳
【アンチエイジングを学ぶ】
大阪心斎橋にて、上原先生のアンチエイジングセミナーに参加だZEッ☆
上原泰プロフィール
大阪出身。
大阪出身。
福岡大学卒業後、中学校保健体育教諭を経て、病院の先生や看護師に予防医学/栄養学/生理学を教え続ける。
病気になったら治すという対処療法だけではなく、健康であり続けること(最善の健康)を目指していく重要性を日本中での講演活動を続けている。
講演内容は「体質改善」「栄養・水・空気」「アレルギー」「ダイエット」「生活習慣病」など多岐にわたる。
そのどれもが分かりやすく「健康」の概念を新しくし実際の生活習慣を変化させていくことに役立っている。
講演内容は「体質改善」「栄養・水・空気」「アレルギー」「ダイエット」「生活習慣病」など多岐にわたる。
そのどれもが分かりやすく「健康」の概念を新しくし実際の生活習慣を変化させていくことに役立っている。
拓巳さん、Facebookよりッ☆
↓ ↓ ↓
ニース、マジョルカ島、イビザ、バルセロナの船旅を終え・・・
パリでバタバタ、やるべきことを終えて帰国。
タッチアンドゴーで早起きして陸前高田に来ました。
ボクにとっては未知数の東北、陸前高田・・・
(仮設のままの市役所)
6年の月日が経過して、どんなことになっているのかと・・・
到着するのですが、想像とのギャップに慄きました。
壊滅状態の街、そこへ巨大ベルトコンベアを使い、山を切り崩し12mも底上げを。
「ここにメインの駅ができて・・・あれが奇跡の一本松で・・・」
目の前には土と海とユンボしか、見えない。
しかし、語っている人たちの目にはありありと見えているのがわかる。
市長の語る「ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり」・・・戸羽太市長とお会いし、感動しました。
年を重ねて身体機能や認知機能が低下しても、障がいを持つことになったとしても安心して暮らせる社会、男女が共に協力し合い安心して妊娠、出産、子育てができる社会、困っている人がいたら助けることが当たり前で、いわゆる「ノーマライゼーション」や「バリアフリー」という言葉すら意識する必要のない社会の実現に向けて、この度、指針となるアクションプランを策定いたしました。
これまで、国内のみならず世界中から寄せられた数多くの温かいご支援にあらためて感謝を申し上げるとともに、世界に誇れる美しいまちへと成長できるよう、本アクションプランの推進に取り組んでまいります。http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/kategorie/fukkou/normalization/normalization.html
ノーマライゼーション・・・
障害者に,すべての人がもつ通常の生活を送る権利を可能な限り保障することを目標に社会福祉をすすめること。デンマークの取り組みから生まれた理念で,バンク=ミケルセンが提唱。等生化。ノーマライゼーション。 〔当初は障害者福祉理念として提唱されたが,現在では差別のない共生社会づくりの理念として認識されている〕http://www.weblio.jp/content/ノーマリゼーション
「マイナスからのスタートを余儀なくされた陸前高田市だからこそ、市民・地域・企業・行政が一丸となってまちづくりに参画し、震災の経験と教訓を後世に語り継ぐことができる。また、あらゆる可能性を模索しながら、チャンスと希望にあふれたまちをつくり上げることができると信じている」http://www.mirairo.co.jp/archives/7639
マイナスを±0にっていう発想じゃなく・・・
マイナスになったんだから、より+のビジョンを描くことができる。
建物のバリアフリーだけではなく
心のバリアフリーを・・・
心傷ついた人がいたなら、
人生という道に迷う人がいたなら、
陸前高田に行ってみてはどうか?という街にしたい。
そんな思いが、皆様から溢れている。
仮設住宅や、仮設商店街・・・
仮説の託児所や、仮説居酒屋・・・
まだ、復興はこれからだ。
奇跡の一本松・・・
それ以上に「思いの奇跡」を感じます。
でも、住んでいる人たちは
悲壮感ではなく、明るい未来に歩き出していて、
たくさんの経験を世界へ向けて「防災の知識」として発信されている。
傷ついた人だからこそ、人を癒せる。
被災者だからこそ、防災の知識を伝えられる。
短時間にいただいた数々の情報が消化できないまま、興奮に変わりました。
まだ、ボクにとって決着も、結論も出ないままの消化不良の文章ですが、
ここに綴りたいと思いまして勢いよく書かせてもらいました。
たくさんの学ぶべきものを感じる今回の陸前高田でした!!!
ありがとうございます!
建物のバリアフリーだけではなく 心のバリアフリーを・・・ http://www.taku-blog.jp/?eid=8766
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陸前高田での時間は強力なインパクトだった。
この平地に・・・
すでに街が彼らには見えている。
来年、ここを訪れたなら
全然、違う印象の場所となるだろう。
彼らの目に見えていた街が
誰にも見えるカタチになっている。
5年後・・・
10年後・・・
どんな街になっているんだろう。
陸前高田を出て、
大鎚へ移動する。
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今日も充実した1日やったZEッ!!
おしまい