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Channel: 就職•起業•人脈拡大『夢』支援活動家の日記ッ☆
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【夢】支援活動家、1月3日の出来事ッ☆

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~京都•大阪編~


AM7:49

大阪降水確率40%

「コワーキングスペース One Love@京都河原町」で起床だZEッ☆

今日もオーガニックサプリメントとプロテイン飲んで顔張るでぇ~♫


人生にはベストな事しか起きてない!!


    By 山崎拓巳




【予祝×ボトムアップ理論】


20:00

「コワーキングスペース One Love@京都木屋町」にて、第6回 ボトムアップ予祝会だZEッ☆


終わってからは谷口ファミリーをオフィスに招いて、権利収入を得ていく方法を講義やぁー♫


キャッシュフロークワドラントとは?

4つの働き方を解説


キャッシュフロークワドラントは、豊かな人生を手に入れるために知らなければならない考え方です。

日系4世のロバート・キヨサキが、お金の流れ(キャッシュフロー)と4つの働き方(クワンドラント)を分析し、如何に生きるべきかを教えてくれています。

収入をどのクワドラントから得ているのか?

実は、これが一番大切な事なのです。

なぜなら、収入が上がるにつれて生活レベルも上がり支出が増えていきますし、自由な時間がますます減っていくからです。

一生懸命勉強して一流大学を卒業し、一流会社に就職すること、または医師や弁護士になり安定した高収入を獲得することが、幸福につながると確信して努力している人たちにとっては目からウロコの分析です。



1:キャッシュフロークワドラントとは

キャッシュフロークワドラントは、お金を稼ぐための基礎知識です。

日系4世の実業家ロバート・キヨサキが提唱する、お金の流れ(キャッシュフロー)と4つの働き方(クワンドラント)の分析です。

一流会社に就職して一生懸命働いてもお金持ちになれない。

医者や弁護士の資格を取って開業すれば、収入は増えるけどサラリーマンよりもっと労働はきつく、自由な時間はなくなりお金持ちになれない。

その一方で、ほとんど働いていないのに収入を稼いでいる人たちがいます。

彼らは、旅行や趣味に時間を多く使い、人生を謳歌しています。
この差はどこから来るのでしょうか。

ロバート・キヨサキは、時間的な余裕を持ち、経済的自由を手に入れることが人生の最終目的であり、そのためには目先のお金を稼ぐのではなく、自分がいなくてもビジネスが回る仕組みを構築しなければならないと提唱します。

せっせとお金のために働いている人たちは、お金持ちになれないし、豊かな人生を送ることはできません。

実は収入形態を、自分自身が働いて得る「労働収入」から、他人を働かせて得る「権利収入」に移行しなければ、お金持ちにはなれないし、自由な時間も得ることはできません。

世の中の収入を得る方法は、

  1. E(employee)従業員
  2. S(self employee)自営業者
  3. B(business owner)ビジネスオーナー
  4. I(investor)投資家

上記4つに分類されます。

収入形態で分類すると、①②が「労働収入」で、③④が「権利収入」です。



2:4つのクワドラントの考え方の特徴と違いとは

先程ご説明した4つのクワドラントについて、それぞれ解説していきます。


2-1:E(employee)従業員とは

自分以外の個人あるいは会社や公官庁など、雇用により給料を得る収入モデルの人です。

大企業や公官庁に勤務する人は倒産リスクは少なく、次項の自営業者より収入も自由時間も多いというケースは多々あります。

一般的な従業員のケースで考えると、自分の労働力と時間を対価として収入を得ているので、雇用主との契約により必ず時間を拘束されます。

収入を増やすには残業等の労働時間を増やさなくてはならず、自由時間がますます少なくなります。

労働時間に限界があるので収入に限界があります。

イメージ的には組織の一歯車として働いている感じです。

従業員は人生の主導権を雇用主に握られています。
極論すれば、雇用主は解雇も含めた生殺与奪権を持っており、従業員が持つ唯一の権利は
辞表を提出することだけなのです。


2-2:S(self employee)自営業者とは

店の経営や農家、開業医、開業弁護士、個人で行うネット販売や株式の売買トレーダー等、自分で店や事務所を構えて事業を行っている収入モデルの人です。

従業員として覚えた仕事を生かして独立するパターンが多いです。

イメージ的には新米弁護士が大きな弁護士事務所で働いた後、独立して弁護士事務所を開業した感じです。

従業員と同様に自分の労働力と時間を対価として収入を得ています。

投入した労働力に応じて収入が増えますが、病気等で仕事を休むとたちまち収入がゼロとなります。

どこにどのような労働力を投入するかを決めるのも自営業者自身なので、当たればリターンも大きいですが、外れれば損失になるというリスクを抱えています。

従業員と異なるのは、人生の主導権を自分が所有している点です。


2-3:B(business owner)ビジネスオーナーとは

会社の経営者で、自分が働かなくても収入が入ってくるビジネスシステムを所有している収入モデルの人です。

自分が働かなくても継続してお金を生み出す仕組みを作るために働きます。

例えば飲食店のオーナー等、最初に出資してビジネスの基盤を作り、従業員を雇って店を運営させるのです。

ビジネスの全てのリスクを負いますが、発生するリターンは全て経営者に支払われます。
オーナーとしての権利により収入を得るので権利収入型と言います。

基本的に現場で働かないので労働力や時間に制約がありません。

新しいビジネスシステムを構築して、いくらでも収入を増やしていくことが可能です。

いつどこでどんなビジネスを展開するかを
自ら決定するので、人生の主導権を自分が所有しています。


2-4:I(investor)投資家とは

お金を投資することにより権利を獲得し、利益を得る収入モデルの人です。

彼らは資金運用について勉強し、専門家のアドバイスを受け、投資する対象会社の財務分析を行い、危険な投資は行いません。
ギャンブラーと異なり真の投資家は勝ち続けるのです。

先のビジネスオーナーは他人が自分のために働いてお金を稼いでくれるシステムを持つ人であり、投資家はお金がお金を稼いでくれるシステムを持つ人です。

投資家もビジネスオーナーと同じく自由な時間を持ち、人生の主導権を自分が所有しています。



3:キャッシュフロークワドラントで有名な金持ち父さん

ロバート・キヨサキには二人の父親がいます。
一人は高学歴で教育局長まで務めた実父(貧乏父さん)、もう一人は低学歴ながら実業家として大成功した親友の父親(金持ち父さん)です。

真逆の考え方と生き方をする二人の影響を受けて育ったロバート・キヨサキは、最終的に親友の父親の生き方を選びます。

金持ち父さんの教えは明快です。

人間の幸福の尺度は、人生の主導権を自分が所有することと、どれだけ自由な時間を持つかだと教えました。

またそれはBクワドラントかIクワドラントにならなければ手に入れることが出来ないことを教えました。

金持ち父さんも若いころは裕福ではなく、家族を養うために必死に働いていました。

夢を持ち続けて頑張れば、学歴がなくても手に入れることができることを自らの人生で証明したのです。



4:どのクワドラントを目指すことが理想か?

冒頭で述べたように、自分自身が働いて得る「労働収入」から、他人を働かせて得る「権利収入」に移行しなければ、お金持ちにはなれないし、自由な時間も得ることは出来ません。

目指すべきは、EクワドラントやSクワドラントではなく、Bクワドラント若しくはIクワドラントです。


4-1:ビジネスオーナーを目指すには

ビジネスオーナーとして成功している人には
共通点があります。

彼らは仕事に精通し、それからビジネスオーナーとなっていることです。

ビジネスオーナーを目指すなら、まずはEクワドラントになりましょう。

仕事に精通することは勿論の事、所属する組織の仕組みを勉強しましょう。

それに合わせて、Bクワドラントへの移行するための準備を始めるのです。

自らが働かなくても利益を生み出してくれる
ビジネスシステム構築を考えるのです。

このビジネスシステム構築の準備なくして独立起業してしまい、Sクワドラントになってしまう人が多いです。

ラーメン店で修業して絶品のラーメンを作ることを学ぶだけでは、独立起業しても同じ味のラーメンを出す自営業者になってしまいます。


4-2:ビジネスシステムの構築とは

ビジネスシステムの構築とは、簡単に言うと自分が精通した業務と組織の仕組みをマニュアル化することです。

合わせて、独立した時にそのマニュアル通りに動いてくれる人を探すことです。

この二つが揃えば、例え自分が病気で休んでも収入を得ることができるのです。


4-3:ビジネスシステムを所有するには

ビジネスシステムを所有するにはいくつか方法がありますが、ここでは2つの方法を紹介します。


4-3-1:自分でシステムを作り上げる。

自分が精通した業務と組織の仕組みを網羅的にマニュアル化できるかがカギとなります。


4-3-2:フランチャイズ権を購入する。

購入費用は高額ですが、実証済みの既存のシステムを入手できることと、本部のサポート体制が充実しているので適切なアドバイスが得られることや、チェーン店のブランド力により当初から集客と収益が期待できます。


いずれかでシステムを所有したら、後は信頼できてシステムを動かしてくれる人を確保すれば、あなたはBクワドラントのビジネスオーナーとなります。



5:どのクワドラントで生きるか自分で決める

どのクワドラントで生きるかを決めるのは自分自身です。

組織の中で時間を拘束された生活を求めるのか、自らビジネスシステムを所有し自由な生活を求めるのか。

誰でもBクワドラントかIクワドラントの人生に移行したいと思いますが、実際に決断し実行する人は少数です。

どのくらい成功できるかはやってみなければわかりませんが、目指さなければ永遠に自由な時間を手に入れることは不可能です。

成功するかどうかは情熱を持ち続けることができるかの一点に尽きます。



6:まとめ

学校では教えない「キャッシュフロークワドラント」の考え方は人生に大きな影響を与えるものです。

こうして考えてみると、元々Eクワドラントに属している人にとって、到底手が届かないと思っていた「自由な時間をもつ豊かな人生」は意外と近い所にあると言えるでしょう。

ただ、考え方がまるで違うのです。

スイッチをポンと押すように生き方を変える事は難しいと思います。

Eクワドラントに属しながら、万全の準備を整えてBクワドラントかIクワドラントに移行することをお勧めします。

あなたが目指すクワドラントで成功している人をメンターに持ち、アドバイスを受けることも有効です。

悔いのない豊かな人生を手に入れるための
一助となれば幸いです。









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今日も充実した1日やったZEッ!!


おしまい


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