~京都•大阪編~
AM7:49
大阪降水確率50%
「コワーキングスペース One Love@京都河原町」で起床だZEッ☆
今日もオーガニックサプリメントとプロテイン飲んで顔張るでぇ~♫
全てはうまくいっている!!
【知っておくと色々と防げる】
15:00
大阪国際会議場メインホール(2千700名)にて毎月恒例のスペシャルセミナーに参加だZEッ☆
今回は、一般社団法人日本セルフコードコンディショニング機構 副理事長の植前和之さんの健康講座やぁー♫
《ビタミンB1》
ビタミンB1は糖質の代謝に必要な酵素の働きをサポートしています。
つまり、糖質(炭水化物)から活動に必要なエネルギーを生み出すのに欠かせない物質です。
また脳の中枢神経や手足の末端神経の機能、心機能の正常化にも関わっています。
ビタミンB1が不足すると、摂取した糖質はエネルギーに変わることができず、疲れやすくなったり、体がだるくなったり、さらには代謝の低下から太りやすくなってしまいます。
またイライラや集中力の低下などの症状もあらわれます。
極端な不足の例として、かつて国民病のひとつといわれた脚気(かっけ)があります。
炭水化物ばかりの食生活をしている人やお酒をたくさん飲む人、運動によるエネルギー消費量の多い人はビタミンB1の消費が激しいので積極的に補う必要があります。
《ビタミンB2》
脂質の代謝に必要なビタミン、それが「ビタミンB2」です。
ビタミンB2は「発育のビタミン」とも呼ばれ、脂質の代謝に関わる他、皮膚や髪、爪などの細胞の再生に働き、成長を促す作用が知られています。
肌荒れなどのトラブルを解消してくれるので、美しくやせたいダイエッターには必須の栄養素といえます。
また、ビタミンB2には粘膜を保護する働きがあり、口角炎や口内炎などの予防にも効果的です。
疲れ目や目の充血も改善してくれるので、パソコンやスマホなどで目を酷使する現代人は意識してとりたい栄養素でもあります。
不足すると、皮膚や粘膜の炎症の原因になったり、肌荒れや口内炎、目の充血、枝毛や切れ毛などの髪のトラブルにつながってしまいます。
そんな症状が出ていたら、ビタミンB2が不足していて、脂質の代謝が落ちているサインかもしれません。
なお、子どものビタミンB2不足は深刻な成長障害を引き起こす場合があるため、小さいお子さんのいる家庭は注意が必要です。
《ビタミンB6》
ビタミンB6はタンパク質、脂質の代謝を行う重要な栄養素です。
タンパク質からエネルギーを作り出す過程で酵素を手助けする役割もあり、その働きにより皮膚や粘膜の健康にも重要な働きをしています。
また、ドーパミン、アドレナリン、セロトニンなどの神経伝達物質の合成にも関与しており、神経機能を正常に保つ働きもあります。
他にもアレルギー症状、月経前症候群(PMS)、つわり症状の緩和にも効果があると言われています。
日本人の食事摂取基準(2015年版)では成人男性1.4mg 女性1.2mgが推奨されています。
近年食の欧米化により肉の摂取量も増えたため、ビタミンB6が注目されています。
たんぱく質摂取量が多い人ほど必要量も増えてきます。また妊娠・授乳中やピルを服用している女性は、ホルモンの関係で必要量が増加しますので、積極的にとる事をお薦めします。
《備考》
19:00に食事で摂った炭水化物は約4時間後に吸収され始めるのに対して、逆にビタミンBは4時間後には無くなるので、食事をした4時間後ぐらいにビタミンBを摂るとかなり太りにくくなります。
糖代謝の高い人は、炭水化物や糖質を摂ってからビタミンBを摂らないと、ナイアシンフラッシュを引き起こす可能性がある。
血中のアミノ酸濃度が最も少ないのは朝起きてすぐの時間帯。
アミノ酸が無い時間が長くなればなるほど、その間に筋肉を溶かして血液に戻そうとするので、筋肉が落とさないようにする為に朝起きたらすぐにでもアミノ酸を摂るのがオススメ。
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今日も充実した1日やったZEッ!!
おしまい