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Channel: 就職•起業•人脈拡大『夢』支援活動家の日記ッ☆
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【夢】支援活動家、8月8日の出来事ッ☆

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〜京都編〜


AM6:49

京都降水確率90%

「コワーキングスペース One Love@京都河原町」で起床だZEッ☆

今日もオーガニックサプリメントとプロテイン飲んで顔張るでぇ〜♫


もっと早くから動く!!

動き出しの早さが重要!!


      拓語録より



【超オススメ🌟 誰か一緒に行きません⁉️


17:49

「西麻布カレーつけ麺 なんだっ亭@京都河原町」で、ジュリとディナータイムだZEッ☆


カレートマトラーメン(小ライス付)が、めっちゃ美味しかったッ♫


残ったスープに小ライスぶっ込んで、カレートマトリゾット風にして食べるのがサイコーやぁー♡


https://nandattei.owst.jp









【隠れたオススメ❣️


18:49

ジュリと二軒目ハシゴで「星乃珈琲@京都河原町」に食後のデザートを食べに来たZEッ☆


ここのフレンチトースト、ほんまめちゃ美味しいッ♫


なのに、なんで店的にはパンケーキ推しなのか謎ッ(笑)





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最近の気になった情報ッ☆


望月さんのメルマガより。

↓  ↓  ↓


偏見に氣付ける人は可能性にも氣付ける


1)賢い人ほど世界が見えていない

2019年初頭から書店をにぎわせている言葉があります。

「ファクトフルネス」

(データや事実に基づき)

(世界を見る習慣)

提唱者のロスリング一家は2005年にこんな想いをもとにギャップマインダー財団を設立しました。

「事実に基づいた世界の見方を広め、人々の世界にまつわる圧倒的な知識不足をなくす」

その研究発表の集大成が1冊の本になり、多くの方が手にとっています。

世の中の知識層や高学歴の人々がいかに古く偏った知識で世界を見ているか。

とてもわかり易くユーモアに書かれた本です。

でも、僕が最も心をうたれたのが主筆のハンス・ロスリングの自分のテーマを追及する姿勢でした。


2)「それがビジョンというものよ。」

こんなエピソードがあります。

2013年、ハンス・ロスリングはアフリカ連合が主催した「アフリカの再生と2063年の目標」という会議でスピーチをしました。

アフリカの500人の女性リーダーにアフリカのビジョンを事実をもとに語る。

それは、またとないチャンスでした。

20年もしない間にアフリカから極度の貧困がなくなる」

ハンスはデータをもとに力強くビジョンを語りかけました。

大きな自信がありました。

しかし、講演会のあとにその自信は見事に打ち砕かれます。

アフリカ連合委員会のズマ委員長がこんな言葉を投げかけてきたのです。

「ビジョンがないわね。」

戸惑うハンスに彼女は続けます。

「講演の結びで、先生はご自分のお孫さんがアフリカに観光に来て、これから建設予定の新幹線に乗る日を夢見てるっておっしゃっていましたね。

そんなのがビジョンだなんて言えます?

古臭いヨーロッパ人の考えそうなことですよ。」

「じゃあ、私の夢を言ってさしあげましょうか?

それはわたしの孫がヨーロッパの観光に行って、そちらの新幹線に乗ることですよ。」

50年もすればアフリカの人たちは観光客としてヨーロッパに歓迎される存在になります。

難民として嫌がられるんじゃなくてね。」

「それがビジョンというものよ。」

ハンスはその後、深く考えます。

「この憧れの舞台で、間違いなく最高のビジョンを語ったつもりになっていた。

ヨーロッパ人の中でわたしほどアフリカの可能性が見えている人間はいないと悦に入っていたのだ。」

「これまでアフリカの友人や仲間からたくさんのことを教わってきたはずなのに、『あの人たち』が『わたしたち』に追いつける日がくるとは、まだ心から思えていなかったのだ。」


3)偏見に氣付ける人は可能性にも氣付ける

僕らは、いつも見たいものだけを見ています。

善意で賢明な判断をしているつもりが実は的はずれなことをしている可能性も多いにあります。

その枠から逃れて、ありのままの世界を見ることは楽ではありません。

でも、常に一歩踏みとどまり前提を見つめ直す姿勢があれば世界はその都度、違う可能性を見せてくれます。

偏見に氣付ける人は可能性にも氣付けるのです。

最後に1つ、素晴らしいグラフを引用させていただきましょう。

それは、100万人あたりの壊れていないギターの所持数というユニークな統計です。

1962年が【200本】

しかし2014年には、なんと【11,000本】まで伸びているのです。

ハンスは、こう語っています。

「窓の外を見ても、地平線の向こうで起きている進歩には氣づけない。」

「でも、世界の進歩について考えるきっかけはそこらじゅうに転がっている。」

「たとえば、子供がギターやピアノを練習している音が聞こえたら、こう考えてみよう。

『この子はドブで命を落とさずに、音楽を楽しむ自由を手に入れることができたんだ』と。」

そして、こう締めています。

「こんなすばらしいデータがあるのに『世界はどんどん悪くなっている』と思う人がいるのは不思議で仕方がない。」


本日もお読みいただき、ありがとうございます。


本日のエピソードは下記の文献を参考にしました。

感謝申し上げます。


FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」

P.82233236


2019 日経BP

著者 ハンス・ロスリング

オーラ・ロスリング

アンナ・ロスリング・ロンランド

訳者 上杉 周作、関 美和


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今日も充実した1日やったZEッ!!


おしまい


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