Quantcast
Channel: 就職•起業•人脈拡大『夢』支援活動家の日記ッ☆
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3278

【夢】支援活動家、10月20日の出来事ッ☆

$
0
0

〜京都•大阪編〜


AM5:49

「コワーキングスペース One Love@京都河原町」で起床だZE

今日もオーガニックサプリメントとプロテイン飲んで顔張るでぇ〜♫


ピッときたらパッと行動しましょ。

ピッパの法則♫(笑)


          拓語録より




グラウンド上でのベストの為に自分でやれる事は全てやる。


           By イチロー



【オーガニックBBQ大会】


AM11:30

I Love Nature-自然を愛する会-」の仲間達と「大阪緑地公園」でBBQ大会ッ


オーガニックの野菜にボリューム満点の肉ッ!!


ふみんちゅの飛び入り沖縄三線LIVEもサイコーやったッ♫




 




















夜は上原先生の健康セミナーにナオと谷やんが参加ッ


上原さん、いつもお世話になり、有り難うございます♫




/////////////////////////////////////////////////////////////


最近の気になった情報ッ


野口さんのメルマガより。

↓  ↓  ↓


「人は内面を投影した世界に住む」


ある町の入り口に一人の老人が座っていた。


そこに、よその町から一人の若者がやって来た。


若者は老人に尋ねた。

「この町はどんな町ですか?

どんな人たちが住んでいますか?」


老人

「君はどんな町からやって来たのかね?」


若者

「僕がいた町は悪い人が多かくて、ひどい町でした」


老人

「この町も同じようなものじゃよ」


若者は疑いの目で老人を見ると、町に入っていった。


そして間もなく、老人が言ったとおりの町であることを知った。


その後しばらくして、別の若者がやって来て老人に尋ねた。

「この町はどんな町ですか?

どんな人たちが住んでいますか?」


老人

「君はどんな町からやって来たのかね?」


若者

「僕がいた町は、やさしくて親切な人が多くて、とても素敵な町でした」


老人

「この町も同じようなものじゃよ」


若者は老人にお辞儀をすると、町に入っていった。


そして間もなく、老人が言ったとおりの町であることを知った。


この寓話は、講演などでもよく耳にする話なので、ご存知の方も多いかもしれませんね。


僕たちはものごとを、ありのままには見ていません。


ものごとに自分が意味づけをして、その意味を見ています。


ものごとに自分の心を投影して、その投影を見ているのです。


つまり人は、外界を通して自分の内面を経験しているのです。


ということは、僕たちは自分の内面にないものは経験できないということですね。


たとえば、僕たちが花を見て「美しい!」と感動するのは、心の中にある「美」を投影して「美しい」と感じているのです。


「美」は僕たちの心の中にあるのです。


動物や虫は花を見ることはできても、花の美しさを感じることができません。


花の美しさに感動することはないわけです。


動物や虫の内面には「美」という理念がないからです。


これはつまり、動物や虫が生きる世界には「美しい花」は存在していないということです。

(植物としての花は存在しますが)


また、僕たち人間も執着心に囚われているときや、競争心・闘争心で心がいっぱいのときは、花の美しさに気づかないまま見過ごしてしまいます。


そんなときは、僕たちが住む世界に「美しい花」は存在していないのです。


僕たちは、自らの内面を投影した世界に住んでいます。


自らの心のありようを映し出した世界に住んでいます。


周りの人が善意の人ばかりに見えるときは、僕たちの心の中の善意が周りに投影されているのです。


周りの人が悪意の人ばかりに見えるときは、僕たちの心の中の悪意が周りに投影されているのです。


物理的には「一つの客観的な世界に全ての人間が住んでいる」という見方ができますが、心理的には「それぞれの人間は、それぞれの主観を投影した世界に住んでいる」という見方ができるわけです。


それぞれの人間が、それぞれの主観を投影した世界に住んでいるのであれば「僕たち一人ひとりの数だけ世界がある」ということになります。


つまり、自分が住んでいる世界と相手が住んでいる世界は、実は違う世界であるということになります。


しかし僕たちは「自分が見ている世界こそが客観的な一つの世界である」と勘違いしていて、その客観的世界(実は自分が見ている主観的世界)に

相手も住んでいるものだと思い込んでいます。


そのため、相手の「感じ方、ものの見方」が歪んで見えるのです。


「あなたは何を見ているの?

何を考えているの?

私が提供した情報を知れば、結論は明らかだよね。

どうしてそれが理解できないの?

あなたには事実が見えないの?

あなたの『ものの見方』は歪んでいるよ」


なんて言ったりするのは、


「相手も自分と同じ世界が見えているはずだ。

世界は一つしかないのだから」

という、おそるべき思い込みがあるからなんです(^^


「相手は自分と違う世界に住み、違う世界を見ている」という真実に気づくと、相手の「感じ方、ものの見方」を「私には計り知れないもの」として敬意をもって尊重することができます。


ユング心理学者の河合隼雄先生が「人の話を聴くときは『相手にとっての真実』に耳を傾けることが大切」と述べておられます。


「自分にとっての真実」と

「相手にとっての真実」は

違っていて当然なのですから、

「自分こそが客観的な真実を見ている」

という思い込みを手放し、

「相手にとっての真実」に、

畏敬の念をもって耳を傾けることが大切なのですね。


以上、今回は「人は自分の内面を投影した世界に住む」というお話をさせていただきました。


ご参考になれば嬉しいです。

↑  ↑  ↑

これなんですよね。

これです。


この「自分が認識した世界」=「本当の世界」と思ってしまいますよね。

 

変えるべきものは「外の世界」ではなく、変えるべきものは「自分の中の世界」なんですよね〜


/////////////////////////////////////////////////////////////


ツイッター

https://mobile.twitter.com/moriwake57


インスタグラム

https://www.instagram.com/moriwake/


フェイスブック

https://m.facebook.com/moriwake.t?ref=bookmarks


/////////////////////////////////////////////////////////////


今日も充実した1日やったZEッ!!


おしまい


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3278

Trending Articles