〜京都•大阪編〜
AM5:49
「コワーキングスペース One Love@京都河原町」で起床だZEッ☆
今日もオーガニックサプリメントとプロテイン飲んで顔張るでぇ〜♫
ピッときたら…パッと行動しましょ。
ピッパの法則♫(笑)
拓語録より
グラウンド上でのベストの為に自分でやれる事は全てやる。
By イチロー
【オーガニックBBQ大会】
AM11:30
「I Love Nature-自然を愛する会-」の仲間達と「大阪緑地公園」でBBQ大会ッ☆
オーガニックの野菜にボリューム満点の肉ッ!!
ふみんちゅの飛び入り沖縄三線LIVEもサイコーやったッ♫
夜は上原先生の健康セミナーにナオと谷やんが参加ッ☆
上原さん、いつもお世話になり、有り難うございます♫
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最近の気になった情報ッ☆
野口さんのメルマガより。
↓ ↓ ↓
「人は内面を投影した世界に住む」
ある町の入り口に一人の老人が座っていた。
そこに、よその町から一人の若者がやって来た。
若者は老人に尋ねた。
「この町はどんな町ですか?
どんな人たちが住んでいますか?」
老人
「君はどんな町からやって来たのかね?」
若者
「僕がいた町は悪い人が多かくて、ひどい町でした」
老人
「この町も同じようなものじゃよ」
若者は疑いの目で老人を見ると、町に入っていった。
そして間もなく、老人が言ったとおりの町であることを知った。
その後しばらくして、別の若者がやって来て老人に尋ねた。
「この町はどんな町ですか?
どんな人たちが住んでいますか?」
老人
「君はどんな町からやって来たのかね?」
若者
「僕がいた町は、やさしくて親切な人が多くて、とても素敵な町でした」
老人
「この町も同じようなものじゃよ」
若者は老人にお辞儀をすると、町に入っていった。
そして間もなく、老人が言ったとおりの町であることを知った。
この寓話は、講演などでもよく耳にする話なので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
僕たちはものごとを、ありのままには見ていません。
ものごとに自分が意味づけをして、その意味を見ています。
ものごとに自分の心を投影して、その投影を見ているのです。
つまり人は、外界を通して自分の内面を経験しているのです。
ということは、僕たちは自分の内面にないものは経験できないということですね。
たとえば、僕たちが花を見て「美しい!」と感動するのは、心の中にある「美」を投影して「美しい」と感じているのです。
「美」は僕たちの心の中にあるのです。
動物や虫は花を見ることはできても、花の美しさを感じることができません。
花の美しさに感動することはないわけです。
動物や虫の内面には「美」という理念がないからです。
これはつまり、動物や虫が生きる世界には「美しい花」は存在していないということです。
(植物としての花は存在しますが)
また、僕たち人間も執着心に囚われているときや、競争心・闘争心で心がいっぱいのときは、花の美しさに気づかないまま見過ごしてしまいます。
そんなときは、僕たちが住む世界に「美しい花」は存在していないのです。
僕たちは、自らの内面を投影した世界に住んでいます。
自らの心の“ありよう”を映し出した世界に住んでいます。
周りの人が善意の人ばかりに見えるときは、僕たちの心の中の善意が周りに投影されているのです。
周りの人が悪意の人ばかりに見えるときは、僕たちの心の中の悪意が周りに投影されているのです。
物理的には「一つの客観的な世界に全ての人間が住んでいる」という見方ができますが、心理的には「それぞれの人間は、それぞれの主観を投影した世界に住んでいる」という見方ができるわけです。
それぞれの人間が、それぞれの主観を投影した世界に住んでいるのであれば「僕たち一人ひとりの数だけ世界がある」ということになります。
つまり、自分が住んでいる世界と相手が住んでいる世界は、実は“違う世界”であるということになります。
しかし僕たちは「自分が見ている世界こそが客観的な一つの世界である」と勘違いしていて、その客観的世界(実は自分が見ている主観的世界)に
相手も住んでいるものだと思い込んでいます。
そのため、相手の「感じ方、ものの見方」が歪んで見えるのです。
「あなたは何を見ているの?
何を考えているの?
私が提供した情報を知れば、結論は明らかだよね。
どうしてそれが理解できないの?
あなたには事実が見えないの?
あなたの『ものの見方』は歪んでいるよ」
なんて言ったりするのは、
「相手も自分と同じ世界が見えているはずだ。
世界は一つしかないのだから」
という、おそるべき思い込みがあるからなんです(^^;
「相手は自分と違う世界に住み、違う世界を見ている」という真実に気づくと、相手の「感じ方、ものの見方」を「私には計り知れないもの」として敬意をもって尊重することができます。
ユング心理学者の河合隼雄先生が「人の話を聴くときは『相手にとっての真実』に耳を傾けることが大切」と述べておられます。
「自分にとっての真実」と
「相手にとっての真実」は
違っていて当然なのですから、
「自分こそが客観的な真実を見ている」
という思い込みを手放し、
「相手にとっての真実」に、
畏敬の念をもって耳を傾けることが大切なのですね。
以上、今回は「人は自分の内面を投影した世界に住む」というお話をさせていただきました。
ご参考になれば嬉しいです。
↑ ↑ ↑
これなんですよね。
これです。
この「自分が認識した世界」=「本当の世界」と思ってしまいますよね。
変えるべきものは「外の世界」ではなく、変えるべきものは「自分の中の世界」なんですよね〜
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今日も充実した1日やったZEッ!!
おしまい