〜京都編〜
AM5:49
「コワーキングスペース One Love@京都河原町」で起床だZEッ☆
今日もオーガニックサプリメントとソイプロテイン飲んで顔張るでぇ〜♫
奇跡は出番を待っている!!
拓語録より
20:49
「一蘭@京都河原町」にて、天然とんこつラーメン食べながら1人会議ッ☆
よう考えたら1人ひとり間仕切りがある店とか、たぶんここぐらいしか無い気がするッ(笑)
ラーメン待ってる間と、食べ終わってからの少しの時間、ボーっと考え事するのに意外とちょうどいいッ♫
オフィスに戻ってからは光海と一緒に黙々と作業時間ッ♡
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最近の気になった情報ッ☆
望月さんのメルマガより。
↓ ↓ ↓
■僕らが「秘密」に惹かれる秘密
┌1)「秘密扱い」されるだけで価値があがるか!?
2013年、コロラド大学のマーク・トラヴァースらはこんな研究結果を発表しました。
50人の大学生にある1通のメモを読んでもらいます。
それは、国民安全保障理事会のメンバーが1978年に作成した台湾へのF-5戦闘機の販売に関する
文書でした。
研究チームは、この1通のメモが交渉の決め手になったことを告げ、それをふまえて理事会の行為を11段階で評価するように求めました。
このときある仕掛けが登場します。
学生たちは2つのグループにわけられメモに関してそれぞれ異なる情報が与えられたのです。
グループA
「このメモ自体は常に公開されている文書です。」
グループB
「実はこのメモは評議会だけで秘密裏に保管されていたけれど、情報公開法でようやく表に出てきた極秘文書なんです。」
当然ながら、こう言われたところで、みんなが見たメモの内容が変わることはありません。
しかし、結果は意外なものでした。
┌2)僕らが「秘密」に惹かれる秘密
実験の結果、このメモを公開文書だと聞かされたグループAは平均【6.86】の行動評価をしました。
これに対して、秘密文書だと聞かされたグループBは平均【8.2】の行動評価をしたのです。
繰り返しますが、判断材料であるメモは両グループとも同じものを見ているはずです。
しかし、グループBの方がこの文書の価値を重要なものと評価しました。
そしてこれに基づいた国家安全保障理事会の行動を【慎重で賢明な】ものだったとコメントしたのです。
面白いですよね。
「これは秘密だったものです」
この一言だけで、人間の評価は変わってしまいます。
人は経験的に「秘密扱い」されているだけで、その情報を【重要】で【正確】で【信頼できる】と思い込んでしまう。
その内容自体の価値に関わらず。
研究チームはこうした僕らの傾向を「秘密の発見的手法”secrecy heuristic”」と名付けました。
でも、同時にこうした傾向は素晴らしいことでもあります。
秘密を解き明かしたい研究心・探究心・好奇心は間違いなくあなたの人生の幅を広げてくれます。
もし今度「秘密」のラベルに出会ったら一呼吸おいてみましょう。
そしてそれでも好奇心をおさえきれなかったら、ぜひ飛び込んでみてください。
それはきっとあなたの人生の向きをかえてくれますよ。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
本日のエピソードは下記の文献・サイトを参考にしました。
感謝申し上げます。
「Power of Secret 秘密を上手に使いこなす方法」P.42~43
2019 サンマーク出版
著者 トルステン・ハーフェナー
訳者 柴田さとみ
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今日も充実した1日やったZEッ!!
おしまい